「POWER OF THE ELEMENTS」にて「E・HEROネオス」が超絶強化!!
【 POWER OF THE ELEMENTS BOX(初回生産限定版)(+1ボーナスパック 同梱)】
これには、「十代ファン」「ネオスファン」には、まさしく歓喜!
【遊☆戯☆王 デュエルモンスターズGX 遊城十代 1/7 完成品フィギュア】
管理人も以前「ネオスデッキ」を組んでいたので、今回の強化は超絶嬉しい!
今回は様々な新規「ネオス関連」カードが判明した中、今の内に集めておきたい「E・HEROネオス」サポートカードカード及び関連カードをまとめみました!!
是非「ネオスデッキ」の構築に役立ててもらたら嬉しいです!
「POWER OF THE ELEMENTS」新規カードを採用した、最新「ネオスデッキレシピ」はこちらから↓!!

通常モンスター及び効果モンスター
E・HERO ネオス
SE E・HERO ネオス(イラスト違い版)

通常モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。
ネオスペーシアンとコンタクト融合する事で、未知なる力を発揮する!
遊城十代のエースモンスター!
通常モンスターですが、後に紹介する「ネオスペーシアン」とコンタクト融合をすることで、大きな力を発揮するモンスターです。
ちなみに、デザインはウルトラマンがモチーフだとか?
【S.H.フィギュアーツ ウルトラマン (真骨彫製法) 約150mm 塗装済み可動フィギュア】
E・HERO オネスティ・ネオス
P-SE E・HERO オネスティ・ネオス

効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から捨て、フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2500アップする。
(2):手札から「HERO」モンスター1体を捨てて発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、捨てたモンスターの攻撃力分アップする。
「HERO」全般の戦闘面をサポートしてくれるモンスター。
手札から自身を捨てることでフィールドの「HERO」モンスターの攻撃力をUPさせる効果、自身がフィールドに存在する場合、手札から「HERO」モンスターを捨てれば、その攻撃力分アップさせることが出来るモンスター。
戦闘面において幅広くサポートしてくれるモンスターな為、「HEROデッキ」及び「ネオスデッキ」に1枚は採用しておきたいモンスターです。
E・HERO スピリット・オブ・ネオス〈2022.6.1追加〉
SE E・HERO スピリット・オブ・ネオス

効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「E・HERO」モンスターのカード名が記された魔法・罠カードまたは「融合」1枚を手札に加える。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを持ち主のデッキに戻し、デッキから「E・HERO」通常モンスター1体を特殊召喚する。
相手モンスターの攻撃宣言時に手札から特殊召喚することが出来、戦闘破壊耐性を持つモンスター。
防御札としてもかなり優秀で、そのまま特殊召喚成功時に自身の効果によって「E・HERO」関連のカードをサーチすることが出来、次のターンの展開準備をすることが出来ます。
また、自分のターンに自身を持ち主のデッキに戻すことで「E・HERO」の通常モンスターを特殊召喚することが出来、この効果によって「E・HEROネオス」を特殊召喚すれば、このカード1枚からコンタクト融合の準備も可能です。
E・HERO アナザー・ネオス
SR E・HERO アナザー・ネオス

デュアル・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。
デュアルモンスターで再度通常召喚することで「E・HEROネオス」として扱うことが出来るモンスター。
基本的に「ネオスデッキ」には「E・HEROネオス」3積みが必須だと思っており、個人的には、採用が難しいモンスターだと思います。
せめてデュアルモンスターではなく、通常の効果モンスターとして「E・HEROネオス」として扱うことが出来れば、少しは採用の余地があったと思うんだけどな~。
ネオスペース・コネクター
N ネオスペース・コネクター

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 800/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札・デッキから「N(ネオスペーシアン)」モンスターまたは「E・HERO ネオス」1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードをリリースし、自分の墓地の、
「N(ネオスペーシアン)」モンスターまたは「E・HERO ネオス」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
召喚成功時に手札・デッキから「ネオスペーシアン」モンスターまたは「ネオス」1体を守備表示で特殊召喚出来るモンスター。また、自身をリリースすることで、「ネオスペーシアン」モンスターまたは「ネオス」を守備表示で特殊召喚出来るモンスター。
このカードの登場によって「ネオス」および「ネオスペーシアン」モンスターにアクセスできる手段が増えたことによって「ネオス」デッキの安定性を高めてくれるモンスターです。
状況次第では、このモンスター1体でフィールドに「ネオス」と「ネオスペーシアン」モンスター2体を並べることが出来る為、「コンタクト融合」に繋げることが可能です。
ネオスペース・コンダクター
R ネオスペース・コンダクター

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守 800
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ネオスペース」1枚を選んで手札に加える。
手札から捨てることで、デッキ・墓地から「ネオスペース」を手札に加えることが出来るカード。
サーチ先が「ネオスペース」限定であることから、採用優先率は低いモンスターです。
クロス・キーパー〈2022.6.1追加〉
N クロス・キーパー

効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 400/守 400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・墓地から「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果で墓地から特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分が「E・HERO」融合モンスターの特殊召喚に成功した場合、このカードを除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
手札・フィールドの自身を墓地に送ることで、手札・墓地から「E・HERO」モンスターまたは「ネオスペーシアン」モンスターを特殊召喚することが出来るモンスター。注目すべき効果は、(2)のドロー効果で、(1)のこの効果によって能動的に自身を墓地に送ることが出来ます。
(2)の効果は、「E・HERO」融合モンスターが特殊召喚に成功した場合、墓地のこのカードを除外することで2ドローを行いつつ、手札入れ替えをすることが出来ます。
「ネオスフュージョン」によって自身を素材にして「E・HEROブレイブネオス」を特殊召喚すれば、そのまま(2)ドローの効果に繋げることが可能です。
N・アクア・ドルフィン
SR N・アクア・ドルフィン

効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 600/守 800
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選ぶ。
選んだモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスターが自分フィールドに存在する場合、
選んだモンスターを破壊し、相手に500ダメージを与える。
存在しない場合、自分は500ダメージを受ける。
別名「キモイルカ」(笑)なんて言われているモンスターです(笑)。
まあ、確かに「十代」に「ワクワクを思い出せ!」なんて言ってるときには確かに不気味だったけど(笑)。
ステータスは低いものの、相手の手札を見ることも出来、手札破壊も出来る為、地味に優秀なモンスターです。
2018年の世界大会の海外予選でも使われていたモンスターで、このカードの効果によって勝敗が決定したとか!?
どうみても水族か魚族だと思うのですが、なぜか戦士族の為、「増援」でサーチも可能なです。
【遊戯王 日本語版 20CP-JPT02 増援 (20thシークレットレア)】
N・エア・ハミングバード
相手の手札の数x500ライフポイント回復することが出来るモンスター。
先行1ターン目に召喚することが出来れば、確実にライフポイント2500と大きく回復することが可能です。
ちなみにアニメ描写では、この効果、花の蜜を吸ってライフを回復するという演出があるのですが・・・
それがなんとも言えない感じです・・・
N・グラン・モール
P-N N・グラン・モール

効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 900/守 300
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う
ダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。
別名「鬼畜モグラ」(笑)。
恐らくこれから紹介する「ネオスペーシアンモンスター」の中で一番強力なモンスターです。
相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に自身と相手モンスターを手札バウンスする効果を持っており、強固なモンスターもこのモンスターの前では無力!!
管理人の「ブルーアイズ・カオス・MAXドラゴン」がこのモンスター1枚でバウンスされた時は、なんとも言えない気持ちになりました(笑)。
【遊戯王 MVP1-JP004 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》 KCウルトラレア】
N・フレア・スカラベ
相手フィールドの魔法・罠の数だけ攻撃力を400アップさせることが出来るモンスターです。
元々ステータスが低く、自身の効果によって最大で攻撃力を2900まで上昇させることが出来ますが、そこまで大きなアップは見込めないと思います。
その為、「ネオス」とコンタクト融合を行い強力なモンスターに繋げたい所です!
N・ブラック・パンサー
SR N・ブラック・パンサー

効果モンスター
星3/闇属性/獣族/攻1000/守 500
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
エンドフェイズまで、このカードは、
そのモンスターの元々のカード名・効果と同じカード名・効果を得る。
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象に、元々のカード名及び同じ効果を得ることが出来るモンスター。
汎用力の高いモンスターや除去能力を持つモンスターをコピーすることが出来れば、大きくアドバンテージを稼げる可能性を持つモンスターです。
N・グロー・モス
N N・グロー・モス

効果モンスター
星3/光属性/植物族/攻 300/守 900
このカードが戦闘を行う場合、相手はカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
●モンスターカード:このターンのバトルフェイズを終了させる。
●魔法カード:このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●罠カード:このカードは守備表示になる。
恐らく、個人的な意見としては、一番使い方が良く分からない「ネオスペーシアン」モンスターです(笑)。
単体で使用するには、能力があまりにも低い為、コンタクト融合や融合素材にすることで、強力なモンスターに繋げたい所です。
クロス・ポーター
N クロス・ポーター

効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 400/守 400
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターを墓地へ送り、
手札から「N(ネオスペーシアン)」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「N(ネオスペーシアン)」モンスター1体を手札に加える。
自分フィールドのモンスターを1体墓地に送ることで、手札から「ネオスペーシアン」モンスターを特殊召喚することが可能。自身が墓地に送られた場合には、デッキから「ネオスペーシアン」モンスターをサーチすることが出来るモンスターです。
基本的な使い方としては、(1)の効果で自身を墓地に送り、手札から「ネオスペーシアン」モンスターを特殊召喚しつつ、自身の墓地に送られた時の効果で、デッキから「ネオスペーシアン」モンスターをサーチ効果に繋げるのが基本的な使い方です。
但し(2)の効果は「時」の任意効果な為、チェーン2以降で墓地に送られた場合には、タイミングを逃すため、注意が必要です。
ネオス・ワイズマン
UR ネオス・ワイズマン

特殊召喚・効果モンスター
星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分のモンスターゾーンの表側表示の、
「E・HERO ネオス」と「ユベル」を1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):フィールドのこのカードは効果では破壊されない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。
その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
その相手モンスターの守備力分だけ自分のLPを回復する。
フィールドの「ネオス」と「ユベル」を墓地に送った場合に特殊召喚出来るモンスター。破壊耐性効果をもっており、自身が相手モンスターと戦闘を行ったダメステ終了時に、相手モンスター攻撃力分のダメージを与え、そのモンスターの守備力分ライフポイントを回復することが出来ます。
召喚条件が難しいカードですが、「E・HEROプリズマー」等を使用すれば、召喚条件のハードルをグンと下げることが出来ます。ただし、「HERO」モンスターとして扱わない為、「HERO」カードの恩恵を受けることが出来ない点が、非常に残念です。
融合モンスター
E・HERO アクア・ネオス
UR E・HERO アクア・ネオス

融合・効果モンスター
星7/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・アクア・ドルフィン」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で、
相手の手札をランダムに1枚選んで破壊する。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
手札1枚をコストに、相手の手札をランダムに選んで破壊することが出来るモンスター。
出来れば、相手の手札枚数が少ないときに特殊召喚し、自身の効果で相手の手札を破壊し、大きくアドバンテージを稼ぎたい所です。
E・HERO エアー・ネオス
UR E・HERO エアー・ネオス

融合・効果モンスター
星7/風属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・エア・ハミングバード」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、
その数値だけこのカードの攻撃力がアップする。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
管理人の以前の「ネオスデッキ」の切り札でありフィニッシャーとして使用していたモンスターです。
自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、その数値だけ自身の攻撃力を上げることが出来ます。
「神の宣告」等を使用して、自身のライフポイントと相手のライフポイントの差を広げれば、かなりの大きな攻撃力UPも狙うことが出来、「E・HEROオネスティネオス」を使用すれば更なる攻撃力UPも可能!!
相手とのライフの差が劣勢であればあるほど、強力になるモンスターです!
E・HEROグラン・ネオス
UR E・HERO グラン・ネオス

融合・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・グラン・モール」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す事ができる。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
相手フィールドのモンスターを1体を対象に手札バウンスすることが出来るモンスター。
破壊耐性を持つモンスターにも有効的で、「壊獣」とも相性の良いモンスターです。
E・HERO グロー・ネオス
UR E・HERO グロー・ネオス

融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・グロー・モス」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を破壊し、
そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ1に使用する事ができる。
●モンスターカード:このターン、このカードは戦闘を行えない。
●魔法カード:このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●罠カード:このカードは守備表示になる。
相手フィードの表側表示のカードを1枚破壊し、その破壊したカードの種類によって効果が変動するモンスター。
出来れば、魔法カードを1枚破壊し、相手プレイヤーに直接攻撃する効果を生かしたいモンスターです。
それ以外のカードを破壊してしまうと、デメリット効果が大きい為、扱いずらいモンスターです。
E・HERO ブラック・ネオス
SR E・HERO ブラック・ネオス

融合・効果モンスター
星7/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・ブラック・パンサー」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択したモンスターの効果は無効化される
(この効果で選択できるモンスターは1体まで)。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
フィールドの効果モンスターを1体対象に、自身がフィールドに存在する限り選択したモンスター効果を無効に出来るモンスター。
基本的に、「コンタクト融合体」はエンドフェイズにEXデッキに定時帰宅してしまう為、自身の効果と上手くかみ合っていないモンスターです(笑)。
せめて無効化にする効果は、永遠とかならまだ良かったんだけどな~・・・
E・HERO フレア・ネオス
R E・HERO フレア・ネオス

融合・効果モンスター
星7/炎属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・フレア・スカラベ」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの攻撃力は、フィールド上の魔法・罠カードの数×400ポイントアップする。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
フィールド上の魔法・罠カード1枚につき、自身のステータスを400ポイントアップする効果を持つモンスター。
裏側、表側関係なく攻撃力を上げることが出来、状況次第では大きな攻撃力アップも狙うことが出来るモンスターです。
E・HERO カオス・ネオス
UR E・HERO カオス・ネオス

融合・効果モンスター
星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・ブラック・パンサー」+「N・グロー・モス」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
エンドフェイズ時にこのカードを融合デッキに戻し、
フィールド上に存在する全ての表側表示モンスターをセットした状態にする。
コイントスを3回行い、表が出た回数によって以下の処理を行う。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ1に使用する事ができる。
●3回:相手フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。
●2回:このターン相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは
全て効果が無効化される。
●1回:自分フィールド上に存在する全てのモンスターを持ち主の手札に戻す。
3回コイントスを行い、表の出た回数によって効果が変動するモンスター。
効果発動時には、せめて2回の表を願いたいモンスターですが、デメリット効果が大きくギャンブル性の高いモンスターで、神頼みが必要なモンスターです(笑)。
E・HEROストーム・ネオス
UR E・HERO ストーム・ネオス

融合・効果モンスター
星9/風属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・エア・ハミングバード」+「N・アクア・ドルフィン」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊できる。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
この効果によってこのカードがエクストラデッキに戻った時、
フィールド上のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
自分メインフェイズにフィールドの魔法・罠を全て破壊することが出来るモンスター。
強力な効果を持つモンスターですが、起動効果な為、特殊召喚成功時に何らかの罠カード等によって破壊されてしまうと、重い召喚条件満たしても何も出来ずに終わってしまう可能性があるモンスターです。
せめて特殊召喚成功時の効果だったら良かったんだけどな~。
E・HERO ネビュラ・ネオス
UR E・HERO ネビュラ・ネオス

融合・効果モンスター
星9/地属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・グラン・モール」+「N・ブラック・パンサー」
自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードがEXデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドのカードの数だけ自分はデッキからドローする。
その後、フィールドの表側表示のカード1枚を選び、その効果をターン終了時まで無効にする。
(2):エンドフェイズに発動する。
このカードをEXデッキに戻し、フィールドのカードを全て裏側表示で除外する。
EXデッキから特殊召喚成功時に相手フィールドのカードの数だけデッキからドローする効果、加えて相手フィールドの表側表示のカードを対象を取らずにエンドフェイズまで無効にする効果を持つモンスター。
相手フィールドの数だけドロー出来る為、状況によっては大量ドローを行い一気にアドバンテージを稼ぐことが出来るモンスターです。但し、大量をドローを狙う場合、相手側は制圧力の高い盤面が予想出来、特殊召喚時に妨害を受けることが予想出来る為、何らかのフォローは必須です!
E・HERO マグマ・ネオス
UR E・HERO マグマ・ネオス

融合・効果モンスター
星9/炎属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・フレア・スカラベ」+「N・グラン・モール」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの攻撃力は、フィールド上のカードの数×400ポイントアップする。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
この効果によってこのカードがエクストラデッキに戻った時、
フィールド上のカードを全て持ち主の手札に戻す。
個人的には、紹介した「トリプルコンタクト融合体」の中で一番使いやすいモンスターです。
フィールドのカードの数だけ攻撃力を400アップさせることが出来、エンドフェイズの強制効果によってフィールド上のカードを全て手札バウンスするモンスター。
耐性はないモンスターですが、元々のステータスが攻撃力3000と高く、自身の効果によって大きな攻撃力アップも見込めるモンスターです。攻撃力アップ効果は、永続効果な為、発動を無効化される心配もいりません。
エンドフェイズ時には、全フィールドのカードを全て手札バウンスという強力な効果を持つモンスターですが、自身のフィールドもがら空きとなってしまう為、その点のケアは忘れずに行いたい所です。
E・HERO コスモ・ネオス
UR E・HERO コスモ・ネオス

融合・効果モンスター
星11/光属性/戦士族/攻3500/守3000
「E・HERO ネオス」+属性が異なる「N(ネオスペーシアン)」モンスター×3
自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードがEXデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターン相手はフィールドで発動する効果を発動できない。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):エンドフェイズに発動する。
このカードをEXデッキに戻し、相手フィールドのカードを全て破壊する。
特殊召喚成功時に、相手フィールドで発動する効果を封じ、この発動に対してチェーンを封じるモンスター。加えて、エンドフェイズの強制効果によって、相手フィールドのカードを全て破壊することが出来るモンスターです。
召喚条件は重いですが、充分それに見合った効果を持つモンスターで、制圧力の高いモンスターです。
エンドフェイズの効果も強力で、相手フィールドのカードを全破壊することが出来、(1)の効果によって妨害を受けずに一掃することが可能です!
E・HERO ネオス・ナイト
UR E・HERO ネオス・ナイト

融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守1000
「E・HERO ネオス」+戦士族モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードの融合素材とした
「E・HERO ネオス」以外のモンスターの元々の攻撃力の半分の数値分アップする。
(2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(3):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。
「ネオス」と戦士族で融合出来るモンスター。融合素材とした「ネオス」以外の元々の攻撃力半分の数値分アップすることが出来、バトルフェイズ中に2回攻撃をすることが可能ですが、相手の戦闘ダメージは0になる効果を持つモンスター。
融合素材によっては高い攻撃力を見込めることも可能で、戦闘能力が高いモンスターです。但し、相手への戦闘ダメージ0という大きなデメリット効果を持ち、フィニッシャーとしては使用出来ないモンスターです。その為、相手のモンスターを戦闘で2体除去出来る除去要因として使うのが主流になるモンスターです。
個人的には、原作効果同様このデメリット効果は不要だったと思うんだけどな~。
レインボー・ネオス
P-N レインボー・ネオス

融合・効果モンスター
星10/光属性/戦士族/攻4500/守3000
「E・HERO ネオス」+「究極宝玉神」モンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
●自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。
●デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。
汎用力の高い効果を持つモンスターで、攻撃力も4500と高くアタッカーとしても優秀なモンスターです。
「相手フィールドのモンスターを全てデッキバウンス」、「相手フィールドの魔法・罠を全てデッキバウンス」、「相手の墓地のカードを全てデッキバウンス」という3つの強力な効果をもっており、どの効果も現環境で充分通用する効果です。
唯一の弱点は、強力な効果を持つモンスターですが、耐性が無い為、妨害を受けやすいのが難点です。
「スキルドレイン」と相性の良いモンスターで、魔法・罠除去コストに「スキルドレイン」を指定すれば、自身の効果を無効にすることなく相手フィールドの魔法・罠を一掃することが可能です!また、自身を墓地に送れば、「スキルドレイン」が発動している状態で、相手フィールドのカードを一掃することも出来ます。
E・HERO ネオス・クルーガ
UR E・HERO ネオス・クルーガー

融合・効果モンスター
星9/光属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「ユベル」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、
または戦闘で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「ネオス・ワイズマン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前にバーン効果を持つモンスターです。戦闘を行うダメージ計算前というのがポイントで、自身が破壊されたとしても確実にバーン効果を与えることが出来ます!
自身が相手の効果によって除去または戦闘で破壊された場合に、手札・デッキから「ネオスワイズマン」を後続として特殊召喚することが出来、場持ちにも優れています。
召喚条件が難しい為、後に紹介する「ネオスフュージョン」を駆使して、特殊召喚を狙いたいモンスターです。
E・HERO ゴッド・ネオス
UR E・HERO ゴッド・ネオス

融合・効果モンスター
星12/光属性/戦士族/攻2500/守2500
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
「ネオス」・「N(ネオスペーシアン)」・「HERO」と名のついたモンスターを
それぞれ1体以上、合計5体のモンスターを融合素材として融合召喚する。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
「ネオス」・「N(ネオスペーシアン)」・「HERO」と名のついたモンスター1体を
ゲームから除外する事で、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
さらに、エンドフェイズ時までそのモンスターと同じ効果を得る。
墓地から特定のカードを除外し、攻撃力を500ポイント上げることが出来、エンドフェイズまで除外したモンスターと同じ効果を得ることが出来ます。
召喚条件が非常に難しく、個人的には、肝心の効果が「ゴット(神)」という名前のわりには、完全に名前負けしているモンスターと思うのは自分だけでしょうか?(笑)
せめて、耐性やコピー効果は永続効果でも全然良かったんじゃ・・・
E・HERO ブレイヴ・ネオス
R E・HERO ブレイヴ・ネオス

融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+レベル4以下の効果モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地の「N(ネオスペーシアン)」モンスター及び
「HERO」モンスターの数×100アップする。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
「E・HERO ネオス」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
自分の墓地の「ネオスペーシアンモンスター」及び「HEROモンスター」の数x100攻撃力を上昇させることが出来、専用のデッキを組めば大幅なステータス上昇も狙うことが可能です。
戦闘に特化したモンスターで、戦闘で相手モンスターを破壊した時に「E・HEROネオス」のカード名が記された魔法・罠カードを1枚手札に加えることが出来ます。この効果を駆使して、「ネオス」専用の融合カード等をサーチし、次の展開に繋げたいモンスターです!
E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン〈2022.6.2追加〉
SE E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン

融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻3100/守2500
「E・HERO ネオス」+「ウィングマン」融合モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのモンスターの属性の種類の数まで相手フィールドのカードを選んで破壊する。
(2):このカードは、攻撃力が自分の墓地のモンスターの数×300アップし、効果では破壊されない。
(3):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
特殊召喚成功時に、フィールドのモンスターの属性の種類の数まで相手フィールドのカードを対象を取らずに破壊することが出来るモンスター。
汎用性の高い効果を持つカードでフィールドの状況次第では、相手フィールドのカードを一層することが出来ます。新規カードの「フェイバリット・コンタクト」の登場によって相手ターンでも融合召喚を狙うことが出来、自身破壊効果によって相手の妨害も狙えるモンスター。
デュエル終盤では、大幅な攻撃力アップも見込める為、戦闘面においても強いモンスターです。自身のバーン効果によって相手に大ダメージを与えることも出来、そのままゲームエンドに持っていくことも出来ます。
「HERO」モンスターの中で、数少ない破壊耐性を持っているモンスターですが、最近は「墓地送り」や「バウンス」等の破壊を伴わない除去手段が多く存在するため、過度の期待は禁物です。
魔法カード
ネオス・フュージョン
SR ネオス・フュージョン

通常魔法
(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「E・HERO ネオス」を含むモンスター2体のみを素材とする
その融合モンスター1体を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2):「E・HERO ネオス」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、または自身の効果でEXデッキに戻る場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
手札・デッキ・フィールドから「ネオス融合モンスター」を召喚条件を無視して、特殊召喚することが出来るカードです。「ネオス」デッキには、絶対に欠かせないカードでこのカードの登場によって大幅に「ネオス融合モンスター」を特殊召喚しやすくなりました!
2体のみを素材とする融合モンスターしか特殊召喚出来ない為、「マグマネオス」といった「トリプルコンタクト融合体」は出すことは出来ませんが、かなり優秀なカードです。デメリット効果は、発動後に発生する効果な為、そこまで気にならない効果だと思います。
基本的に「ネオス融合モンスター」は耐性が無く、「コンタクト融合体」はエンドフェイズ時にEXデッキに戻るという強制効果を持っており、それらの効果をこのカードによってカバー出来る点も優秀なカードです!
ミラクル・コンタクト
SR ミラクル・コンタクト

通常魔法
(1):自分の手札・フィールド・墓地から、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、
「E・HERO ネオス」を融合素材とするその「E・HERO」融合モンスター1体を
召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚する。
こちらも「ネオスデッキ」には欠かせない1枚!
手札・フィールド・墓地から「ネオス融合体モンスター」を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚することが出来るカード。「ネオスフュージョン」と違う点は、「墓地融合」および「トリプルコンタクト融合体」もこのカードであれば特殊召喚が可能です。
融合素材モンスターをデッキに戻す効果な為、序盤で引いてしまうと「墓地融合」が出来なかったり、手札を大きく消費してしまったりと若干使いにくいカードです。
コンタクト・アウト
N コンタクト・アウト

速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「ネオス」と名のついた融合モンスター1体を
融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したモンスターに記された融合素材モンスター一組が自分のデッキに揃っていれば、この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
分かりやすく言えば「ネオス融合モンスター」専用の「融合解除」。
「融合解除」と違う点は、融合素材モンスター1組をデッキから特殊召喚出来る点と、「ブレイヴネオス」の効果によってサーチが出来る点です。
融合素材1組をデッキから特殊召喚する効果な為、このカードの最大の天敵である「灰流うらら」には要注意です!
コンタクト・ゲート
N コンタクト・ゲート

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地から「N(ネオスペーシアン)」モンスター2種類を1体ずつ除外して発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「N(ネオスペーシアン)」モンスター2体を選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果を発動したターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの表側表示の、
「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターがEXデッキに戻った場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
除外されている自分の「N(ネオスペーシアン)」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
墓地から「ネオスペーシアンモンスター」2種類を1体ずつ除外し、ほぼ全ての箇所から「ネオスペーシアン」モンスター2体を特殊召喚することが出来ます。一見便利そうな効果に見えますが、墓地の「ネオスペーシアン」を除外する必要がある為、墓地リソースを必要とする「ミラクル・コンタクト」とは、相性最悪のカードです。
「ネオス融合モンスター」がEXデッキに戻った場合は、墓地のこのカードを除外することで、除外されている「ネオスペーシアンモンスター」を1種類特殊召喚することが出来ます。個人的には、このカードで特殊召喚するモンスターは、戦闘時において脅威の強さを誇る「N-グランモール」がオススメです。
インスタント・ネオスペース
N インスタント・ネオスペース

装備魔法
「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターはエンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
装備モンスターがフィールド上から離れた場合、
自分の手札・デッキ・墓地から「E・HERO ネオス」1体を選んで特殊召喚できる。
「コンタクト融合体」は、エンドフェイズ時にEXデッキに戻ってしまうデメリット効果をもっている為、このカードによって定時帰宅をさせずに残業を命ずることが出来ます!(笑)
また、万が一「ネオス融合モンスター」が処理されてしまった場合でも、このカードによって後続を特殊召喚することが出来る為、ほぼ全ての箇所から「ネオス」を特殊召喚することが可能です。
ジェネレーション・ネクスト
SR ジェネレーション・ネクスト

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のLPが相手より少ない場合に発動できる。
お互いのLPの差の数値以下の攻撃力を持つ、
「E・HERO」モンスター、「クリボー」モンスター、「N(ネオスペーシアン)」モンスターの内、
いずれか1体を自分のデッキ・墓地から選び、手札に加えるか特殊召喚する。
このターン、自分はそのカード及びその同名カードの効果の発動ができない。
ライフポイントの発動条件があるカードですが、お互いのライフポイントの数値以下の攻撃力を持つ、「HERO」「クリボー」「ネオスペーシアン」モンスターをサーチ・サルベージ・特殊召喚出来るカード。
特殊召喚したモンスターは、効果の発動が出来ない為、速攻魔法であることから、追撃に使用したり、融合素材を揃える使い方がメインとなるカードです。
ダブルヒーローアタック
UR ダブルヒーローアタック

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターが存在する場合、自分の墓地の「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。
「ネオス融合体」が存在する場合、墓地から「HERO融合モンスター」を召喚条件を無視して特殊召喚することができます。
若干使いにくいカードですが、速攻魔法な為、追撃も可能で、「チェンジ速攻魔法」でしか出せない「M・ HERO」といった融合体を出せるのが最大の強みです。
リバース・オブ・ネオス
N リバース・オブ・ネオス

速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「ネオス」と名のついた融合モンスターが
破壊された時に発動する事ができる。
自分のデッキから「E・HERO ネオス」1体を攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚された「E・HERO ネオス」の攻撃力は
フィールド上に表側表示で存在する限り1000ポイントアップし、
このターンのエンドフェイズ時に破壊される。
「ネオス融合体」が破壊された場合に、デッキから「ネオス」を攻撃力を1000上げた状態で特殊召喚することが出来ます。
デッキからしか出すことが出来ない為、状況によっては特殊召喚出来ない場面があるということも考えられることから、発動タイミングが難しいカード・・・。
また、せっかくこのカードの効果によって特殊召喚できた「ネオス」は、特に耐性もない為、除去されやすい点も注意です!
個人的なことを言わせてもらえるのであれば、最後のエンドフェイズに自壊効果は不要だったような・・・
ネオスペース
R ネオスペース

フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする
融合モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、
エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
「コンタクト融合体」のエンドフェイズの定時帰宅を発動させずに「ネオス」及び「ネオス 融合体」の攻撃力を500上昇させることが出来るカード。
コンタクト融合体は強制効果でエンドフェイズにエクストラデッキに定時帰宅をしてしまう為、場持ちが悪いモンスターなのですが、このカードによってそのデメリット効果をカバーする事が出来、残業を命ずる事が出来るカードです!(笑)
ネオス・フォース
R ネオス・フォース

装備魔法
「E・HERO ネオス」にのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
また、エンドフェイズ時、フィールド上のこのカードはデッキに戻る。
「ネオス」専用の装備魔法。自身のステータスを上げ、戦闘にてモンスターを破壊した場合に、元々の攻撃力分のバーン効果を持つカード。
このカードによって攻撃力を3300まで上昇させることが出来る為、戦闘面においては広範囲でモンスターを叩くことが可能です。その為、状況次第では、最大で3200のバーン効果を狙うことが出来る為、一気にゲームエンドを狙うことが出来る装備魔法です。
ラス・オブ・ネオス
P-N ラス・オブ・ネオス

通常魔法
(1):自分のモンスターゾーンの「E・HERO ネオス」1体を対象として発動できる。
その「E・HERO ネオス」を持ち主のデッキに戻し、フィールドのカードを全て破壊する。
自分フィールドの「ネオス」をデッキに戻すことによってフィールドのカードを全て破壊することが出来るカードです。
しかし弱点として、このカードの発動にチェーンされ「ネオス」が不在となった場合、不発となってしまう点は、注意です。
コンバート・コンタクト
N コンバート・コンタクト

通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
手札及びデッキから「N(ネオスペーシアン)」カードを1枚ずつ墓地へ送る。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。
発動条件を満たせば、手札及びデッキから「ネオスページアンモンスター」コストに2ドローする事が出来るカード。
墓地に「ネオスペーシアン」を溜めることができる為、先程紹介した「ミラクルコンタクト」と相性の良いカードです。
「ネオス」 は今回2回目の強化ですが、1回目の強化で高騰したカードです!
持っていない方は今の内に是非集めておくのがオススメです!
スペーシア・ギフト
N スペーシア・ギフト

通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
「N(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター1種類につき、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。フィールドの「ネオスペーシアン」の1種類につき、1枚ドロー効果を持つカード。
発動条件は、若干難しいかもしれまんせが、後に紹介する「NEXT」によって、「ネオスペーシアン」を並べやすくなった為、以前と比べるとかなり使いやすくなったカードです。
その為状況によっては、大量ドローを狙うことが出来、一気にアドバンテージを稼ぐことも可能です。
EN-エンゲージ・ネオスペース〈2022.6.1追加〉
SR EN-エンゲージ・ネオスペース

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、「N」モンスター1体と「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「N」モンスターまたはレベル5以上の「E・HERO」モンスター1体を特殊召喚し、自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を選んで手札に加える。
この効果で特殊召喚したモンスターが「E・HERO ネオス」の場合、
その攻撃力は1000アップする。
手札およびデッキからそれぞれ「ネオスペーシアン」モンスターと「E・HERO」モンスターを1体を墓地に送ることで、レベル5以上の「E・HERO」モンスターをデッキから1体特殊召喚することが出来、「融合」をサーチまたはサルベージすることが出来るカードです。
コストに「シャドーミスト」を墓地に送り、このカードの効果によって「スピリットオブネオス」をデッキから特殊召喚すれば、「シャドーミスト」の墓地効果で「HERO」サーチ、「スピリットオブネオス」特殊召喚成功時に「HERO」関連の魔法・罠をサーチ、このカードの効果で「融合」をサーチといった展開をすることが可能で使い方次第では、大きいアドバンテージを狙うことが可能です。
発動ターン、融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない効果を持つカードですが、さほど気にならないデメリット効果だと思います。
インスタント・コンタクト〈2022.6.1追加〉
R インスタント・コンタクト

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
レベル7以下の、「E・HERO」モンスターまたは「N」モンスター1体を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚する。
自分のフィールド及び墓地に「E・HERO ネオス」が存在しない場合、
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。
ライフをコストにレベル7以下の「E・HERO」モンスターまた「ネオスペーシアン」モンスターを召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚することが出来るカード。
このカードの登場によってランク7エクシーズも狙うことが出来、「E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン」の融合素材である「フレイムウィングマン」も特殊召喚することが出来る為、このカードから「E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン」の融合召喚も狙うことが出来るカードです。
罠カード
NEXT
N NEXT

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分の手札・墓地から「N(ネオスペーシアン)」モンスター及び「E・HERO ネオス」を任意の数だけ選んで守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、
自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
このカードの最大の強みは、条件を満たせば手札からも発動出来る点です。手札・墓地から「ネオス」及び「ネオスペーシアンモンスター」を特殊召喚することが出来ます。
「コンタクト融合」は「融合」魔法カードを必要としない為、手札に「ネオス・フュージョン」や「ミラクル・コンタクト」が無い場合には、このカードによって「コンタクト融合」を狙うことが出来ます。
また、単純に相手モンスターの攻撃からの壁モンスターとしても使うことが出来、このカードを上手く使用すれば、「スペーシアギフト」によって大量ドローも狙うこと可能です!
フェイバリット・コンタクト
R フェイバリット・コンタクト

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールド・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、「HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
「E・HERO ネオス」をデッキに戻した場合、この効果で特殊召喚したモンスターをお互いにEXデッキに戻す事はできない。
手札・フィールド・墓地の融合素材をデッキに戻すことによって、「HERO」モンスターを融合素材とする融合モンスターを特殊召喚することが出来る罠カード。
融合素材をデッキに戻しての特殊召喚になる為、序盤では扱いづらく墓地リソースがたまっている中盤や終盤に使用したいカードです。
このカードの登場によって新規で登場した「E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン」や強力なトリプルコンタクト融合体を出しやすくなり、相手ターンでも融合召喚を狙うことが出来る為、特殊召喚する融合モンスターによっては自身の効果によって相手を妨害をする動きも狙えます。
コンタクト融合体の弱点であるエンドフェイズ時にデッキに戻る効果もこのカードによって解消することが出来、特殊召喚したモンスターにデッキバウンス耐性を与えることが出来ます。


【遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔】
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