さて、今回紹介するデッキは「青眼デッキ」!
前回紹介しました「ブラマジデッキ」と同じくらいお気に入りのデッキの一つです。

「青眼」といえば、純構築や儀式軸などさまざな構築スタイルがあると思うのですが、「青眼」の切り札といえば、「青眼の究極竜」!
今回は「融合」に特化した「青眼デッキ」を構築してみました!
これで、「社長ごっこ」が出来るぞ~!!ワハハ!
全速全身DAー!(笑)
Vulcanlog 012 遊☆戯☆王リボ 海馬瀬人 ノンスケールPVC&ABS製塗装済み可動フィギュア
融合青眼デッキレシピ
【モンスター】
・青眼の白龍x3
・青眼の亜白龍x3
・深淵の青眼龍
・伝説の白石x3
・太古の白石x2
・青眼の賢士
・ジェット・シンクロン
・エフェクト・ヴェーラー
・増殖するGx2
・灰流うららx2
・沼地の魔神王
【魔法】
・ドラゴン目覚めの旋律x3
・トレード・インx3
・竜の霊廟x2
・ワン・フォーワン
・融合x2
・融合解除
・墓穴の指名者x2
・ハーピィの羽根箒
・復活の福音x2
・死者蘇生
【罠】
・強靭!無敵!最強!x2
【エクストラ】
・青眼の究極亜竜
・真青眼の究極竜x3
・青眼の双爆爆裂龍
・リンクリボー
・水晶機巧ーハリファイバー
・天球の聖刻印
・青眼の精霊龍
・月華竜ブラック・ローズ
・蒼眼の銀龍
・銀河の光破竜
・ギャラクシーアイズ・FA・フォトン・ドラゴン
・ネガロギア アーゼウス
・NO。38希望かい竜タイタニック・ギャラクシー
モンスター
UR 深淵の青眼龍

効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2500
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから儀式魔法カードまたは「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
デッキからレベル8以上のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分フィールドの全てのレベル8以上のドラゴン族モンスターの攻撃力は1000アップする。
発動条件には、気を付ける必要がありますが、この一枚で融合準備が簡単に出来てしまうモンスターです。(2)の効果はエンドフェイズに発動なので、遅い気がしますが、もともと融合軸にしているこのデッキにとっては、融合準備を整えて次のターンで相手を仕留める構築になっておりますので、(2)の効果の遅さはそこまで気にならないかと思います。「ブルーアイズモンスター」なのにレベル8以上のドラゴン族ならなんでもサーチ出来るのはホントに便利です。
遊戯王OCG 沼地の魔神王 ノーマル SPFE-JP040 遊☆戯☆王ARC-V [フュージョン・エンフォーサーズ]
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻 500/守1100
(1):このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
(2):自分メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
魔法カード
遊戯王/第2期/6弾/Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-/LN-46 融合解除【スーパーレア】
速攻魔法
(1):フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。
その融合モンスターを持ち主のEXデッキに戻す。
その後、EXデッキに戻したそのモンスターの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
その一組を自分フィールドに特殊召喚できる
罠カード
英語版(北米版) ピ The Ultimate Creature of Destruction(U)(青)(1st)(強靭!無敵!最強!)
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターは自身以外のカードの効果を受けず、戦闘では破壊されず、
そのモンスターと戦闘を行ったモンスターはダメージステップ終了時に破壊される。
(2):このカードが墓地に存在し、自分が「青眼の白龍」の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
EXモンスター
KC-UR 真青眼の究極竜

融合・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、
自分フィールドの表側表示のカードがこのカードのみの場合、
EXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードは続けて攻撃できる。
(2):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
20thSE 青眼の究極亜竜

融合・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
(1):フィールドのこのカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
元々のカード名が「青眼の亜白龍」となるモンスターを素材として
このカードが融合召喚されている場合、この効果の対象を2枚または3枚にできる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
今回融合軸として、切り札となる融合モンスターが上記2体。
「真青眼の究極竜」は3枚採用。このデッキの最大コンセプトとして、このモンスターの融合準備を整え、連続攻撃を行うことによって相手を仕留めるのがこのデッキの最大特徴になります。墓地効果も「ブルーアイズ」モンスターに耐性を与えてくれる効果なので、万が一勝負を決めきらない場合でも、耐性を与えることが出来ます。攻撃力は4500ですし、戦闘ではそうそう突破されないと思いますが、下記のモンスター「絶対〇スマン」には注意が必要です。(笑)
このデッキのもう一つの切り札、「青眼の究極亜竜」!!「青眼の亜白龍」を融合素材にすれば、相手フィールドのカードを2枚又は3枚破壊出来る、強力な効果を持つモンスターです。耐性も兼ね備えているのですが、その強力な破壊効果な故、破壊効果を使ってしまうと、デメリット効果を持っており、このモンスターで勝負を一気に決めることが出来ない所が残念な点です。「ドラグーン」があんなぶっ壊れ効果を持っていたんやから、攻撃くらい許してくれてもいいと思うんやけどな~(笑)
まあ、そこは、相手フィールドのカードを一掃して、「融合解除」を発動!「ブルーアイズ」達の3体攻撃で相手をねじふせちゃいましょう!!但し、そのときは、必ず「青眼の白亜竜」は正規召喚を行ってから、融合召喚してくださいね!そうじゃないと、「融合解除」の発動条件を満たすことが出来ないので・・・
最後に
やっぱり、回してて思うのが、「青眼」って楽しい~(笑)。
特に今回融合軸にしたことによって、かなり社長寄りな構築になっているかと思います。
実際にさまざまなデッキと対戦して思ったことは、やっぱり「融合」の宿命である、手札消費は激しいです。その為、「真青眼の究極竜」を出して、万が一勝負を決め切らなかった時は、次のターンで大体返されて負けというパターンが多く感じました。
ですので、決め切らなかった時は、次のターンで死ぬと思って良いです(笑)。
諦めましょう!(笑)
もう一つ感じたことは、このデッキの最大の特徴である「融合解除」が思っていた以上に良い仕事をしてくれる点です。この融合軸にしているからこそ、光るカードです!せめて、サーチできたらもっと便利なんですけどね(笑)。
いずれにしても、今回の構築にして純構築や儀式軸と違った楽しさが見え、今回の構築結構管理人的にはお気に入りの構築になったと思います。なんか今までの中でめっちゃ「ブルーアイズしてる!」って感じがするんですよね~。
皆さんはどんな「青眼」デッキがお好きですか?
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