リミットレギュレーション【2020年1月改訂】

その他




いや~・・・

とうとう判明しました!!

 

2020年1月1日改訂リミットレギュレーション!!

 

正直今回の制限改定はいろんな意味で裏切られました・・・

早速いってみましょう!!

 

禁止カード


P-N トーチ・ゴーレム

トーチ・ゴーレム

今回の制限改訂でまさかこのタイミングで禁止になるとは・・・
色々と悪さをしてきた「トーチゴーレム」・・・
やっぱりトークンを生む出すモンスターって害悪なんかな(笑)

でも、個人的にはなんで今更禁止なんやろ?って感じなんですよね~。

理由としては「未開域」及び今回エラッタで帰還した「ファイアウォールドラゴン」が関係していると思うのですが、そんなに言われる程最近はそこまで悪さしてるって聞かなかったんですよね。
仮に禁止にするんなら、もっと早いタイミングで禁止にするべきだったと思います。
ほんと、なぜこのタイミングなんや・・・
うーん・・・謎だ・・・

 

 

制限カード


CR ダイナレスラー・パンクラトプス


R 天底の使徒


SE レッド・リブート


EXSE ファイアウォール・ドラゴン

 

ダイナレスラー・パンクラトプス

とうとう制限になってしまいました・・・
特殊召喚方法、効果、攻撃力のどれをとっても大変便利なモンスター・・・
元々はノーマルカードだったのですが、スペック的にはノーマル以上の高さですし、汎用力も高いモンスターの為、制限はしょうがないのでしょうか・・・

 

 

天底の使徒

とにかく強いことしか書いていない、環境でも結果を残してる「ドラグマ」のサーチカード「天底の使徒」。
予想通りとうとう制限に・・・
まあ、これはしょうがいないと思います。EXデッキからモンスターを落とすのは便利ですし、ホントに強いことしか書いてないです・・・
今回の制限に伴い、「ドラグマ」が現環境から消えてしまうことになるのか今後かなり興味深いです。

 

 

レッド・リブート

レッドリブートの制限・・・これは正直痛い・・・
というのも、このカード一枚で相手の盤面を崩し、突破口を開くことが出来るカードの一つなので、こういうカードが減ってしまうのは正直残念ですね。
とはいえ、LPを半分払って手札からの発動できるカウンタートラップっていうのは正直強すぎるので、制限は妥当のように思います。
トラップカードメタのようなカードなので、やっぱりメタのメタで生まれてくるカードって最終的にはこういう規制を喰らってしまうのがほとんどなんですよね~。

 

 

ファイアウォール・ドラゴン

今回の制限改定の目玉ともいえるカード!
主人公カードなのに、そのあまりの強力さと悪さしかせず、これまで禁止カードになっていました・・・
まあ、主人公も2回くらいしか使用していませんが・・・(笑)

そんなコイツが今回の制限改定でまさかの復帰!!まあ、効果についてはエラッタでの復活ですが(笑)。

(1)の効果はそのままで、(2)の効果で出せるモンスターがサイバース族のみになりました。

このエラッタは結構良調整だと思います。てか、最初からこれで良かったんだよな(笑)

まあ、いずれにしてもエラッタでの復活にはなりますが、果たしてどんなデッキに採用されるのでしょうか。
少なくともこのカードの復帰により、サイバースデッキがさらに力を付けそうです。

 

準制限カード


UR ジャンク・スピーダー


R ゼンマイマジシャン


SE 氷結界の虎王ドゥローレン


SR 呪われしエルドランド


P-N 暴走魔法陣

ジャンクスピーダー、ゼンマイマジシャン、氷結界の虎王ドゥローレン

「ジャンクスピーダー」「ゼンマイマジシャン」「氷結界の虎王ドゥローレン」については特にいうこと無しですかね~

 

 

呪われしエルドランド

この改訂は、妥当ではないでしょうか。
ライフ800払ってのサーチはホントに強いですし、デメリットが全くデメリットになっていないカード。
今回の改定で「エルドリッチ」関連のカードに始めての規制がかかり、安定性は落ちますが、まだまだ現役で活躍しそうです。

 

 

暴走魔法陣

あちこちに出張し、以前は規制されていた「召喚獣」。
いつしか「召喚師アレイスター」が制限になり解除になったかと思えば、今度は「暴走魔法陣」が準制限になっていしまいました。
これは、次回の制限改定で準制限から制限になるフラグでしょうか(笑)。

個人的には「暴走魔法陣」よりも「アレイスター」に規制をかけた方が良いような気がるのですが・・・
それにしても、規制になったり解除になったり、ホントに忙しいテーマです(笑)。

まあ、それだけ出張性の高いテーマなのでしょうがない気もしますが・・・

 

制限解除


SR ダーク・グレファー


CR 魔界発現世行きデスガイド(新規イラスト)


P-N 化石調査

ダーク・グレファー

「終末の騎士」に続きこのカードも規制に。

完全に管理人の嫌いなオルフェゴールのせいです(笑)

そんな「オルフェゴール」も「ガラテア」や「ギルス」等が規制になってしまい、完全に現環境から消えてしまった今、無制限に戻しても問題ないということでしょうか。
すなわち、しばらくは「オルフェゴール」カード達の規制が解除になることはないとうKONAMIさんからのメッセージかもしれません(笑)。

 

 

デスガイド、化石調査

この2枚についても無制限に戻しても特に問題ない気がします。
というかこの2枚については、てっきり無制限になったものとばかり思っていました(笑)。

 

最後に

以上が今回の制限改訂です・・・

あれ?「V.F.D」と「アーゼウス」は?


SE 真竜皇V.F.D.


UR 天霆號アーゼウス

 

どうやら、今期もこいつらにびくびくしながら戦うことになりそうです(笑)
それにしても、今回の制限改訂は色々な意味で疑問や不満が残る改訂内容した。
予想で合っていたのは「天底の使徒」と「エルドランド」のみ。

今回の改訂に伴い、現環境がどう変わるのか非常に楽しみなのですが、この改訂内容だと環境についてはあまり変わらなさそうですね。
強いて言うなら、「天底の使徒」制限のせいで、「ドラグマ」の採用率が落ちるくらいでしょうか。

それにしてもホントに「サンダードラゴン」関連のカードが今回の改訂でも規制されなくてよかった。
皆さんは今回の改訂は納得のいく内容でしたか?







【英語/北米版】遊戯王 Ghosts From the Past ゴースツ・フロム・ザ・パスト 1st Edition


遊戯王OCG デュエルモンスターズ PRISMATIC ART COLLECTION BOX


遊戯王 EU版 英語 Maximum Gold 1box

コメント

タイトルとURLをコピーしました