ブラックマジシャン・デッキ【ブラマジやっぱ最高だわ】

デッキ紹介




今回は、管理人の永遠の相棒!

「ブラックマジシャンデッキ」!!についてご紹介!


遊戯王 ラッシュデュエル RD/KP02-JP000 ブラック・マジシャン (日本語版 ラッシュレア) デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!

 

度々ブログで紹介している「ブラマジデッキ」ですが、ある一定で構築の型を変えたくなるくらい管理人お気に入りのデッキです。

さまざまな強力テーマが環境で結果を残している中、「ブラマジデッキ」もまだまだやれるぞ!って所をみせてやりたいんです!

 

同じ「ブラマジ」使いの方や「ブラマジが好きだー!」という方々に少しでも参考になれば幸いです!

 

デッキレシピ

【モンスター】
・ブラック・マジシャンx3
・ブラックマジシャン・ガール
・幻想の見習い魔導士x2
・守護神官マハード
・ダイナレスラー・パンクラトプス
・マジシャンロッドx3
・マジシャンズソウルズx3
・増殖するGx2
・灰流うららx2

【魔法】
・チキンレースx2
・魔法族の里
・黒の魔道陣x3
・イリュージョンマジック
・黒魔術の秘儀x2
・受け継ぎし魂
・魂のしもべx3
・抹殺の指名者x2
・ハーピィの羽根帚

【罠】
・永遠の魂x3
・マジシャンズナビゲート
・スキル・ドレインx3

【エクストラ】
・超魔導師ブラックマジシャンズx2
・竜騎士ブラックマジシャン
・リンクリボー
・IPマスカレーナ
・トロイメア・ケルベロス
・トロイメア・フェニックス
・トロイメア・ユニコーン
・混沌の戦士・カオス・ソルジャー
・アクセスコード・トーカー
・双穹の騎士・アストラム
・星杯竜イムドゥーク
・マジマジマジシャンギャル
・幻想の黒魔導士
・№11 ビッグ・アイ

 

モンスター

モンスターは前回、ドローソース要因として「魔道書士バテル」を採用していましたが今回「守護神官マハード」を新たに採用。


20thSE 守護神官マハード

効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2100
(1):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが闇属性モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、
このカードの攻撃力は倍になる。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚する。

 

採用理由としては、以下の通り。

①「魂のしもべ」により、意図的にデッキトップに置くことにより、特殊召喚が可能。

②「魂のしもべ」の②の効果により、ドローソース要因になることが出来る。

③レベル7でランク7にも繋げることが出来、「マハード自身」の効果により、手札・デッキ・墓地から「ブラマジ」を特殊召喚することが出来、「黒の魔導陣」とも相性が良い。

 


SR 魂のしもべ


遊戯王 英語版 TDIL-EN057 Dark Magical Circle 黒の魔導陣 (シークレットレア) 1st Edition

 

ただ、やっぱりこのカードを採用するにあたり、一番残念な所は、初手で引いてしまうと腐ってしまう点なんです。その場合、「幻想の見習い魔導師」の特殊召喚コストや「黒魔術の秘儀」の融合素材にすることで墓地に送ることにより、「魂のしもべ」のドローソース要因になってもらいます。


SE 幻想の見習い魔導師


R 黒魔術の秘儀

初手でも、引いたら特殊召喚することが出来ればもっと強いんですけどね~(笑)

 

魔法カード

今回は、「魔導カード」を抜いて新たにフィールド魔法、「魔法族の里」、「チキンレース」を採用。


P-N 魔法族の里

フィールド魔法
(1):自分フィールドにのみ魔法使い族モンスターが存在する場合、
相手は魔法カードを発動できない。
(2):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在しない場合、
自分は魔法カードを発動できない。

 


SE チキンレース

フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
相手よりLPが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。
(2):お互いのプレイヤーは1ターンに1度、
自分メインフェイズに1000LPを払って以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●デッキから1枚ドローする。
●このカードを破壊する。
●相手は1000LP回復する。

 

「チキンレース」の採用理由については、同じブラマジデッキ使いの方なら分かってくれると思うのですが、出来るだけ、「マジシャンズ・ロッド」や「黒の魔導陣」等のブラマジカードにアクセス出来るカードを早く引きたい為に今回2枚採用。

もう一つの理由としては、「マジシャンズ・ソウルズ」の(2)の効果と相性が良い点です。出来れば、相手にはドローさせたくないですからね(笑)。


SR マジシャンズ・ソウルズ

効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札にある場合、
デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを特殊召喚する。
●このカードを墓地へ送る。
その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または
「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる。
(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。
墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。

 

「魔法族の里」は、手札誘発のモンスターを除き、全て魔法使い族で統一されている為、フィールドに魔法使い族を出すことは簡単ですし、相手の魔法発動を封じることで相手の動きを封じることも出来、「ツインツイスター」や「ハーピィの羽根箒」等によるバック破壊も防げる為、新たに採用。

以前も採用していたことがあり、その時は、あまり上手く機能しなかったのですが、ブラマジカード関連も増え、フィールドに魔法使い族を出すことが以前よりも簡単になった為、この構築にして上手く機能してくれるようになった気がします。

 

さらに、今回は手札誘発対策として「抹殺の指名者」を採用。


SE 抹殺の指名者

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカード1枚をデッキから除外する。
ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。

採用理由としては、手札誘発対策は勿論ですが、どうしても魔法・罠で戦うデッキなので「ハーピィの羽根箒」が脅威でしかないんですよね~。その為、同名カードを採用していれば魔法・罠も防げる「抹殺の指名者」を採用してみました。

ただ、バック破壊の汎用カードは「ハーピィの羽根箒」以外も多くあるので、そこは注意が必要ですね。最近では、メインに「ハーピィの羽根箒」が入ってない構築もあるので・・・

 

罠カード

今回このデッキの一番の強化ポイントでもある点が、「スキル・ドレイン」の採用。


SR スキルドレイン

永続罠
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。

個人的には、現在管理人の中のお気に入りのカード一つです。

現環境において、強力な効果モンスターが多く存在する中、このカードが刺さらないデッキってほぼないとおもいます(笑)。

特に「ブラックマジシャンデッキ」のように通常モンスターでビートしていくデッキならば相性は抜群!

個人的には、いずれ規制されそうな気が・・・(笑)

 

回してみた結果

今回新たに、「チキンレース」と「魔法族の里」を採用した訳ですが、これが「マジシャンズ・ソウルズ」とホントに相性が良いです。「チキンレース」によってドローソースが増えたことにより、安定感が増した感じがします。

「魔法族の里」においても、相手の魔法の発動を封じることが出来、相手の動きを封じることが出来ます。正直2枚採用も考えていたのですが、実践で使ってみると、1枚で十分かと。

さらに今回新たなに「マハード」の採用により、「魂のしもべ」で場面によっては3枚ドローも行うことが出来、手札確保しやすくなりました。

そしてこのデッキの一番のポイントである、「スキルドレイン」!!

これが、まあ案の定さまざまなデッキに突き刺さる!!こちらも、主要カードである「マジシャンズ・ロッド」等を採用しているおり、「スキルドレイン」の影響を全く受けないという訳ではありませんが、メインは「ブラマジ」と「黒の魔導陣」でビートしていくデッキなので、そこまで影響は気にならないです。

現環境がどちらかというと中速環境のテーマが多い為、個人的には十分に戦えるデッキ構築になったのではないかと思いました。

よろしければ、是非参考までにどうぞ!!

 

さて、次回はこの流れに乗って「青眼」デッキについて紹介したいと思います。

お楽しみに!





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